よくある質問(無痛大腸カメラ)|大阪で無痛内視鏡なら、大阪環状線天満駅から徒歩1分の大阪天満消化器・内視鏡内科クリニック

大腸内視鏡検査のよくある質問

検査費用はいくらくらいですか?

費用はこちらをご覧ください。患者様の状態などによって費用は異なります。ご心配な方は、下記をご連絡ください。

検査費用はこちら

大腸カメラをできるだけ早く受けるべき症状を教えてください

大腸カメラをできるだけ早く受けるべき症状を教えてください大腸がんや前がん病変の大腸ポリープは初期症状に乏しいため、違和感程度の症状でも受診をおすすめしています。症状がない状態で定期的に内視鏡検査を受けることで早期発見が可能です。また、前がん病変の大腸ポリープを発見した場合は検査中の切除も可能です。生活に支障なく完治させる、あるいは予防のために内視鏡検査は有効です。
なお、下記のような症状に心当たりがありましたら、できるだけ早く受診してください。

  • 便が赤っぽい、
    血液が混じっている
  • 便が全体的に
    黒っぽい
  • 便秘や下痢など
    便通異常を起こしやすい
  • 便秘や下痢を
    交互に繰り返す
  • 残便感で排便後もスッキリしない
  • 腹痛や腹部膨満感
  • 大腸がんになった家族がいる
  • 便潜血検査で陽性を指摘された
  • 大腸ポリープがある、
    大腸ポリープの切除経験がある
  • 肉類や
    高脂肪の食事が多い
  • 運動を習慣的に行っていない
  • 飲酒を習慣的に行っている
  • 喫煙の経験がある

便潜血検査陽性を指摘されました。内視鏡検査を受けた方がいいですか?

便潜血検査は確実性が低いのですが、自覚症状がない段階の大腸がんを発見できることもあります。その場合、その時点で内視鏡検査を受けて確定診断され、速やかに適切な治療ができれば完治可能な確率が高くなります。できるだけ早く内視鏡専門医による検査を受けてください。なお、便潜血検査陰性でも大腸がんがないということではありません。陰性でもリスクが上昇しはじめる40歳を超えたら、内視鏡検査をご検討するようおすすめしています。

大腸カメラは苦しいというイメージがあって心配です

当院では長年研鑽を積んだ内視鏡専門医が高度な内視鏡システムを用いて検査を行っています。苦痛が起こりやすい挿入時には軸保持短縮法という洗練された技法を用いることで不快感を起こさないようにしています。また静脈麻酔による完全無痛検査も可能です。

検査は切除を含めても日帰りで受けられますか?

当院の大腸内視鏡検査は、検査中に発見したポリープ切除も含めてすべて日帰りで受けられます。なお、既往症などがあって入院による検査が必要なケースもまれにありますが、そうした場合には入院設備のある提携の高度医療機関をご紹介しています。

検査前に飲む下剤は自宅で服用するしかありませんか?

当院では検査前にご来院いただいて下剤を服用することができます。

大腸カメラの所要時間はどれくらいかかりますか?

当日の所要時間は、下剤の前処置に3時間程度と検査に10~20分かかります。検査終了後はリカバリールームでお休みいただいてからご帰宅となります。

検査でポリープを発見した場合、その場で切除することはできますか?

当院では大腸内視鏡検査中の大腸ポリープ日帰り切除手術を行っています。なお、ポリープの数が多い、またはポリープが大きい場合には出血リスクがありますので、入院設備のある連携の高度医療機関をご紹介し、スムーズな治療を受けていただけるようにしています。

着替えは必要ですか?

ご来院後は検査着に着替えていただくので、特に必要ありません。

検査後、車を運転して帰宅できますか?

静脈麻酔を使用して検査を行うため、当日の車・バイク・自転車の運転ができません。運転は翌日から可能です。

当日に飲む下剤の量を減らす方法はありますか?

前日の食事3回とも、半固形物や水分だけにすることで、当日に飲む下剤の量を減らせます。ゼリーやヨーグルト、透明なスープや出汁、そして水をたっぷり飲むなどが効果的です。くわしい内容についてはご質問いただけましたら事前に具体的なアドバイスをさしあげています。

注意する必要があるのはどんなことですか?

普段から便秘や下痢をしやすい方は、事前に便通を改善させておく必要が生じることがあります。特に便秘がある場合、解消してから下剤を服用しないと危険な状態になる可能性がゼロではありません。事前受診で必ず医師にお伝えください。
便秘や下痢にはあまりならないという場合も、検査の数日前から積極的に水分を摂取するよう心がけてください。
なお、既往症がある方、普段お薬を飲んでいる方も必ず事前にご相談ください。検査前日や当日の服薬・休薬などについてもしっかりご説明しています。

検査前日の食事はどうしたらいいですか?

前日の3食は消化の良いものを軽く食べてください。検査食を食べていただくのがベストですが、そうでない場合には素うどん・白粥などが適しています。なお、具や薬味を入れないようにしてください。
できれば、検査の数日前から腸に残りやすいキノコ類、種・粒・薄皮が残るものを避けてください。また、脂肪分も控えましょう。
なお、検査前日は夕食後も水や薄いお茶などでしっかり水分を補給してください。

当日朝はどう過ごせばいいですか?

検査当日の朝は、食事はしないようにしてください。水やお茶などの水分補給は可能です。

検査後の食事制限を教えてください?

検査のみの場合は、特に制限はありません。少量の水を飲んで問題ないようでしたら、普段通りの食事で大丈夫です。検査中にポリープ切除を行った場合には、検査後の数日間は消化が良いもの、刺激がないものを食べるようにします。なお、飲酒は検査後1週間が過ぎるまで控えます。

検査当日の入浴は可能ですか?

検査のみの場合は、当日のご帰宅後にバスタブに浸かる入浴も可能です。検査中にポリープ切除を行った場合には、検査後数日はシャワーを軽く浴びる程度にとどめてください。

予約しないと検査を受けられませんか?

大腸カメラ検査は、事前予約が必要です。前日までにご予約をお願いします。

検査終了後、すぐに帰宅できますか?

内視鏡検査の後で少しお休みいただき、その後検査を担当した内視鏡専門医が結果をご説明しています。ご帰宅はその後です。ポリープの切除を行った場合には、食事などの制限についてくわしくお伝えしています。また、検査で病変が発見された場合、治療方針のご相談、薬の処方なども行われます。
なお、当日お忙しい場合には、事前にお申し出いただけたら後日に改めて検査結果をお伝えすることも可能です。その場合には検査終了後、お休みいただいて麻酔が覚めたことを確認したらご帰宅できます。

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